2010年06月26日

高校不登校生に迫りくる決断の時とちびの足

いやいやゴールキーパーの親っていうのは神経が擦り減るねふらふら

サッカーでは、MFだってボランチだって、そしてFWも親の神経が擦り減るのは同じなんだけど、キーパーは直接得点に結びつくポジションだからねふらふら

フィールドでのボランチ(MFとDFの間)としての働きがやばかった小6のちびすけだったけれど、最近の試合では、毎回GKとして出るようになり、無失点に抑えられることも多くなったるんるん

ボランチでは明確に自分の仕事の成果が見えないけれど、GKでははっきりとわかる。

どんなシュートもこぼれ球も、止めたのか止められなかったのかexclamation&question

これが勝敗を決める要因に直接結びつく。
とにかく重い。



ワールドカップサッカー日本代表の本田選手のお母さんもカメルーン戦の後に言っていた。

「とにかく点を入れてくれてほっとしました」

笑みを浮かべることも喜ぶ様子もなく語ったこの言葉に、地方の小さな少年サッカーチームの1員の親であるだけのアタシだけど、ただただ同感するだけだったよ。



さっきサッカーの練習へと出かけていったちびすけ。

ちょっと晴れが続いたあとのグラウンドでの練習から帰る姿を想像すると、アタシはため息が出る。

がんばった成果である泥まみれ汗まみれの姿は、実にいいわーい(嬉しい顔)

しかし強烈に素敵で芳しい足のニオイふらふら
これには耐えられない。

うっかり玄関のカギを閉め忘れたら大変だ。
ヤツときたら、泥だらけのカバンとともにそのまま家に上がりこんでくる爆弾

屈託なく、
ただいまあわーい(嬉しい顔)はあ疲れたあわーい(嬉しい顔)と笑う泥だらけのかわいい顔を見て一瞬力が抜けながらもアタシは力を込めて言う!

こらーっ、外で足を洗ってから入ってこーいむかっ(怒り)



そして、兄の高2お気ラク。

みんな出かけて誰もいない今、お気ラクが高校生になってからの我が日記を読み返してみた。

アタシの親ばかやエゴそして見栄が見え隠れする中で、お気ラクが不登校へと突入していく様子がよくわかってしまった。

それは、イコール、アタシ自身の愚かさ加減もよく表していた。


高2になってもう3ヶ月が経過しようとしている今、まだお気ラクは一度も高校に登校していない。

やはり他の高校への転校や転入を希望している。


不登校相談は、県の相談室やそれなりのところで何度もさせていただいた。

アタシは、この日記を書こうにも、何を書いてもどうにもならない気がして、更新しようという意欲がまったく起きなかった。

子供に関する話は、どこでどんな話を聞いてもつらいばかりだった。


どんどん流れてしまう月日の中でアタシが考えることは、今の高校への復帰ばかり。

お気ラクの気持ちを汲んでやれる(優しい)夫との言い争いも頻繁に起こるようになっていた。


昼間は寝て、夜は家族が寝静まるころに自室から出てくるお気ラクの生活。

当然のことながら、食事だってばらばらのいろいろで、小さくなった顔も体も日にあたらないから真っ白だ。


心配し、かかりつけの小児科の先生に相談してみた。

生活が昼夜逆転するのは、自衛の意味があります。たとえば昼間に顔を合わせたくない人がいるとか・・・

この言葉にはっと目が覚めるような気がした。

(アタシだ! アタシのことがうざいんだ!
なんで、こんな簡単なことに気づかなかったんだろうがく〜(落胆した顔))


続けて先生はおっしゃった。
「お気ラク君は大丈夫。時間がかかるかもしれないけれど、あの子は賢くてしっかりしています。大丈夫だから、まず気持ちを受け止めてあげなさい。」


そして、しばらく経った今、お気ラクの昼夜逆転の生活はそのままではあるけれど、家族と2回は一緒に食事を摂るようになったわーい(嬉しい顔)

ちびすけが小学校から帰ると、「ただいまあわーい(嬉しい顔)」の声や「おじゃましまーすわーい(嬉しい顔)」の声を聞きつけて自室から出てきて、うれしいそうに一緒に遊びはじめる。

お気ラクが不登校になる前だったら、
(あらまー幼いことふらふら)
とアタシは思ったけれど、今は違う。笑っているお気ラクの姿を見られるのがうれしいるんるん

もう、欠席日数的には留年まっしぐらの時期に来ている。

この先進む道をどうするかは、いろいろな選択肢の中からほぼ絞られてきた。

弟ちびすけもお気ラク兄ちゃんを心配しながら不安にも思っているように思える。

遅ればせながら、決断の時がきたようだ。
ため息が出るが決めなければならない。
posted by コダックもどき2号 at 15:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 高2兄の転校への道程と小6ちび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お気ラク兄ちゃん
進みたい道が決まってるんだね
けど それは先のことを考えると
親が躊躇する選択なのかな・・・

コダックもどきさん
大丈夫かい?

Posted by KERO at 2010年06月26日 19:47
KEROさん<(_ _)>
普通の高校生が過ごしている普通の日常。
わが子がこれを出来ないことに、私はあせり苛立っていたなあと思う。
お気ラクは、揺れ動きながらももう1年も前から転校を希望していた。
先のことを考えると・・・と、こればっかり頭の中にあって、目の前のお気ラクの気持ちを汲んでいるつもりなのに、まったく彼の意思とは逆だった。

時代もすっかり変わった。

お気ラクの人生だから、いつまでも私の考えを押し付けてちゃいけないんだよね?

こんな未熟なハハをいつも心配してくれて有難う<(_ _)>
心から感謝です!(^^)!
Posted by コダックもどき2号 at 2010年06月27日 20:40
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