2010年01月20日

登校拒否12日目

先日、小5のちびすけの担任の先生に電話をした。
学校で何か変った様子を見せていないだろうか?今までと変らないだろうかと心配してのことだ。

先生は、
特に気づきませんよ、前よりもさらに頑張っている様子が見られるし、ほめることがたくさんありますよ。
とおっしゃる。

胸をなでおろす。
そして打ち明ける。

実は家庭内でぎくしゃくすることがありまして・・・。
ちびすけの兄が・・・その・・・去年の暮れから登校拒否気味で、今年に入ってからは1度も登校していなくて・・・どうしても言い合いになってしまうことがあるので、ちびすけに影響がないか心配しております。


それは心配ですね。
お兄ちゃんには何か打ち込めることなどあるのですか?


はい、あります。そちらの方は、それはそれは熱心に打ち込んでおります。

それなら大丈夫ですよ。お母さん。
打ち込めることがあるお子さんは、どこかで必ず立ち上がれる日が来ます。




そこまで伺って涙がとまらなくなった。




どうにもこうにもならず悶々と過ごしたこのひと月あまり。

私という人間は、学校に通うのは当然で、学校は楽しいのが当然で、勉強をきちんとするのは普通で当たり前のことだとずっと思ってきた。
わが子が登校拒否になろうとは夢にも思わないでいた。
人事だと思っていた。

それを根底からわが子が覆してくれたのだ。

これまでずっとわが子をお気ラク兄ちゃんと称してこの日記を綴ってきたけれど、お気ラクなのは私自身じゃないか!

・・・もう、自暴自棄になっていた。



だけど、先生のこの一言で救われた。



高校のことで迷って、悩んで、雨戸を閉め切った部屋にこもり、食事をまったくとらない日も何度もあるような日々が続いていたお気ラク兄ちゃんだった。

それなのに、
何を甘ったれた事を言っているんだ。
そんなわがままは世間で通用しないのよ。
とにかく高校に行きなさい。
欠席が増えると進学に影響する。


そんなことばかり言う私にお気ラク兄ちゃんは口もあまりきかなくなっていた。

もともとから小さい顔のほおがこけ、青白くなってきたと感じた日に初めて思った。
このままでは、この子は死んでしまうかもしれない、と。



友人にばったり会った。
私の顔を見て、何かあったとすぐに見破られる。

そしてその夜メールが来た。

青春の迷いの時期なのかもね



そんな暖かい何気ない励ましの一言が、泣いている私の心を軽くしてくれる。



息子の弱い部分を受け止めて、また這い上がっていけるように後押ししようと考えた。



お気ラク兄ちゃんの部屋には、年末にクリーニングに出して、帰ってきたそのままの学生服が壁にかかったままだ。

この学生服をまた着る日が来るのかどうかはわからない。

だけどお気ラク兄ちゃんは、高校をやめてしまうことにメリットがあるとは決して思っていない。

打開策を模索しているのも事実だ。


だったら母親として今私に出来る事は、今までどおりのあたりまえの普通の笑顔で彼と接し、応援し、普通に暮らしていくことだけなのだろう。



そんなわけで、暗ーく綴ってきたけれど、これからどうなっていくのか、実際のところ私には見当がつかない。


ごはんだけはしっかり食べて、笑って生きていて欲しい。
今の私の一番の願いはこれだ。


そして、ひとつわかったことは、ここに吐き出すためにキーボードを叩いていると、お気ラク兄ちゃんへの私のまずかった対応の仕方とか発言とかを思い出して反省が出来るっていうこと。


これを書き溜めて、ブログ本にして隠しておいて、何十年か後によろよろになった私を年寄り扱いでもしたら、
控えおろう!!!
って、印籠のように出してやるっ!(=`(∞)´=) フンッ!
楽しみに待ってろよ!・・・ふふ(`∀´)

こんなに心配かけさせて┐( -"-)┌ヤレヤレ...。
タグ:登校拒否
posted by コダックもどき2号 at 23:45| Comment(16) | TrackBack(0) | 高1兄の登校拒否と小5ちび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コダもどさん、どうしたんだろうと心配してた。
お兄ちゃん、休んでるんだね。
今、自分自身で考え中なのかな?
答えはなかなかでないかもしれないけど、それでも待たなきゃいけないときもあるよね。
そんな現実を何もわかってない私が、とやかく言うことではないけれど...
でも、コダもどさんの願いは子を持つ親の願い1等賞だよね。

明けない夜はないし、晴れない空もない!私はそう思う。

なんかうまいことコメントできなくて…
でもコメント残したかったから…

Posted by ラフェッタ at 2010年01月21日 00:47
私もそうでした。
子供が学校へ行かない日、行けない日が来るとは思いもよりませんでした。

先生の仰る通り、何かに興味があるということは、生きる気力があるんです。
だから、大丈夫。

母は何があっても元気を明るさを求められるので、大変ですよね。

私は、もっぱらブログで愚痴を吐きつつ、バランスを取っています。



Posted by fu~ at 2010年01月21日 14:51
ラフェッタさん、お久しぶり。

そちらに伺えもせず、自分自身のブログもすすめられずにいた私なのに、忘れずにいてくれて、変らず励ましてくれて・・・本当にうれしい!有難う!

踏み出さなければいけない1歩がなかなか出ないお気ラクに、ハゲる思いの毎日よ。

そちらにもまた遊びに行くね。!(^^)!


Posted by コダックもどき2号 at 2010年01月21日 15:41
fu~ さん、初めまして。
fu~ さんの息子さんも学校へ行けなかったのですね。
息子さんはどうやって立ち上がりfu~ さんはどう対応してきたのでしょうか?
去年の今頃は受験間際でカリカリしていましたが、これはこれでまた泣きたくなる問題ですね。とほほ、です。
コメ有難うございました。
Posted by コダックもどき2号 at 2010年01月21日 15:54
お久しぶりです
・・・お兄ちゃん
思うところがあるのかな
悶々としてるのかな・・・

好きな事があれば心配はいらない
とは言え
親としては気がもむよね・・・

見守る事はなかなか辛いけど
思うことはここで吐き出して!
応援してますよ
Posted by KERO at 2010年01月21日 18:22
「クリーニングから戻ってきた制服が
 そのまま壁にかけてある・・」

読んで胸が痛みました。
同じ年頃のムスコをもつ母として
ホントに他人事ではないと思いました。

私ごとで恐縮なのですが、
うちの高校3年の長男も、
ここにきて進路でつまづいてまして、
なにぶん長男ということで
母親としてもこういう経験ははじめてて、
どうしていいかわからず
一緒につまづいてドツボにはまってました。

でも最近は、

どこかで1回くらいは
とことん悩んで
つまづいた経験をしておかないと
これからの人生やってけないんじゃないか?

などとムリやりそう思うようにしてます。
(そうでもしなきゃ母の神経持たないし)

お兄ちゃんも前向きに打開策を
考えているんですよね。
だったらきっと大丈夫ですよ。
親が思っているよりも
子供って案外強いらしいですよ。

それから、
どうかご自分を責めないでくださいね。

終わりの6行、
いつものコダもどさんが顔をみせてくれて
ちょっと安心しましたけど。(*^-^)

わかったような口きいて・・と
気を悪くされたらごめんなさい。
でも応援してます、がんばって。
Posted by ヴィヨンの母 at 2010年01月22日 00:23
ようやく復活したね!

大丈夫大丈夫。

経験の無い私が偉そうに言えないかもしれないけど。

図書館で「夫が男に恋をした」だったか、
本を読んだことある。

題名の通り苦難の日々だったけど
ブログを書くことで、整理され励まされ、結局離婚もせず立ち直った・・。


ブログにはそんな力があるのかもね!

彼は大丈夫。そんな気がするよ
Posted by 友人 at 2010年01月22日 22:16
KEROさん、お久しぶり(^^)/
忘れずにいてくれてうれしいです!
そして、こんな吐き出し愚痴ブログを変らず読んでもらえて感謝感激!

お気ラクが打ち込んでいるブレイクダンスってアクロバットのようなものなので、あちらこちら痛めてくることが多くて・・・。

兄さんのレスは激しい格闘技だし勝負もはっきりつく。
だから、KEROさんの心配と胸の痛みは私なんかとは比較にならないほどだと思います。

だからこそ、KEROさんからの応援は本当にうれしいです。有難う<(_ _)>
Posted by コダックもどき2号 at 2010年01月23日 07:18
お兄ちゃんとコダもどさん、
今日はどうしてるかな。
うちの長男、ちょっと疲れたサラリーマンのように通ってはいるけれど、
「楽しくはない!」ときっぱり。原因も明白。
私はあれこれ気をもみながら、これからのことを考えてます。

お兄ちゃん、本当に辛いところだと思う。
それに、コダもどさんもいかばかりか・・。
何もできないけど、応援してるよ。
Posted by ミロママ at 2010年01月25日 11:10
ヴィヨンの母さんもお久しぶりです。

つまづいた経験・・・確かにそれも大事かもしれませんね。
大きくつまづいたことがなく、死にたいと思うようなこともなく育った私は、つまづいた子の気持ちがわからないがために、今こうして子育てにつまづいているのかもしれない。
なんだか、そう思えてきます。

せめて家は、居心地がいい場所としてとっておいてあげようと思い、とにかく今は静かに待っています。

同じ思いをされている方からのメッセージは殊に心に暖かく響いてきます。
応援を心から有難う<(_ _)>
Posted by コダックもどき2号 at 2010年01月26日 15:31
きっと文面以上に悶々したものがあるんだろうな〜コダもどさんもお兄ちゃんも。
思い返せばお兄ちゃんの気持ち解るし、今の親の立場になれば、コダもどさんの言うこともすごく解る。
「経験」ってひとまとめにすると簡単すぎるかも知れないけど、きっと過ぎて、次のステップに進んだとき、いいことあると思う。そう思いたいです。
Posted by GON at 2010年01月27日 14:23
はじめまして。
私も高1男子中2女子小5男子の母です。
中2の娘は昨年の暮れから不登校になって、ずーと行ってません。
娘はヤンキーで行けてないのですがね。
私も最初はパニくりましたよ。
「ウチの子の限って!」でしたもん。
私は専業主婦なので学校行事にも積極的に参加し、子どもたちのお世話は手を抜いた覚えがないと言えるくらい一生懸命でしたもん。
長男は中学受験で中高一貫の私立中へ進学!娘を後を続けと、クラスではリーダーシップ的存在で、みんなから「どうしたらあんな子に育つの〜。」と羨まれたものでした。
が、人生とは何処でどうなるか…分からないものです。
坂道を転がるように…とはまさに!の出来事でしたよ。
紆余曲折あって今に至りますが、本人はもう高校進学の気もないし、毎日、ヤンキーの先輩の家に入り浸ってます。
が、決して家族の仲が悪いわけでもないのですよ。いっときはナイフのように尖ってとても歩み寄れる雰囲気ではなかったのですが、私は彼女の気持ちを理解しようと決断したころから、少しずつ打ち解けるようになって、今では二人で買い物行ったり、料理したり、話しもするようになりましたよ。
娘はずっとお兄ちゃんに追いつこうと実力以上に頑張りすぎてパンクしたようでした。
彼女が辛いときに気がついてあげられなかったのですよね。
思いどうりにならない娘の対処に困り果てましたが、思いどうりになるわけがないのですよね、一人の個人であって私の人形じゃない。
私も、振り返ると反省することだらけです。
お兄さんはダンスという打ち込めるものがあるのできっと大丈夫ですよ。
我が子も小さな子がめっちゃ好きで…修学旅行にも行ってないけど、職場体験の保育園にだけは行きました。とても活き活きしていました。
赤ちゃんや、小さな子が、彼女に希望を与えるのじゃないかと、今はただ見守る日々です。
価値観て替わるのですよね。優等生だったころには「もっと!もっと!」と云う気持ちがありましたが、今は「我が子が笑って過ごしてくれるだけでいいか。」と思えるようになってきました。
初めてなのに長々とすみません。
決して楽ではないけれど、文章から管理人さん(コダックもどき2号さん?)が明るいかたなんだと察しています。
私もそうなのですが、くよくよしたって解決しませんもんね!
お互い頑張りましょう。
Posted by なつこ at 2010年02月22日 13:46
友人さん、有難う!
永らくお礼コメできずにすまんことでした。
悶々と過ごすことに慣れてきた最近だけれど、私自身が動き出せるような気がしてきました。
やることが一杯だけれど、内に込めないでここで出していくのが楽になれる方法なのかなと思いました。
頑張ろうっと!(^.^)/~~~
Posted by コダックもどき2号 at 2010年03月03日 22:50
ミロママさんにも、永らくお礼コメできずにすみませんでした。

学校ってものは楽しいものだと信じ込んで理解してやれなかった、私自身のバカさ加減にあきれています。

ミロママさんの長男君、ちょっと疲れたサラリーマンとは物悲しいね。
今もまだ楽しくないのかな?
原因がわかっているなら取り除けるといいのだけれど・・・。

いつも応援有難う、ミロママさん。
なんだか、なぜかずっと同じような道を辿っているよね、私たちの長男は・・・。
Posted by コダックもどき2号 at 2010年03月03日 22:56
なつこさん、はじめまして。
同じように悩み心配した経験を持った方からのエールは胸に響いてきます。

なつこさんがどれだけ大変な思いをして来られたのか察しても余りあるのに、私のためにこんなにたくさん綴って励まして下さって本当に有難く思います。

ブログを拝見しましたが、なつこさんは明るく色々なことに触れながら書き綴っているのですね。
お嬢さんが、まだまだかわいいところがあるいいお姉さんなんだということもわかりました。

まだまだ不安定な年頃の子供達は、母の手を必要としながら、大人になるためにもがきながら振り払おうとしているんですよね。

私は今、わが子が笑って過ごせるようになるならば何でもしてあげようという気持ちになっています。

私も、気持ちを整理しながらまたごちゃごちゃとつまらんことを書いていきますので、よろしくお願いしますね。
頑張りましょうヽ(^o^)丿
Posted by コダックもどき2号 at 2010年03月03日 23:32
GONさん、お久しぶりです。
遅くなり、本当にごめんなさい。

GONさんのおっしゃるとおり本当に悶々としたままずっと過ごしてきました。

そして、悶々を通り越し、どうにでもなれっていう気持ちになったこともある・・・。

子供がもがき、親ももがき・・・。

だけど、次のステップに進んだとき、きっといいことがある・・・そう思いたい・・・このGONさんのメッセージに一寸先が明るくなるような気がしました。

有難う。有難う(^^)
Posted by コダックもどき2号 at 2010年03月25日 17:15
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