2008年08月21日

あどけなかった頃の笑った話

数年前、 今は高校受験生で反抗期の兄ちゃんがまだいたいけな小学生だった頃の話。

ある日、車の後部座席に兄ちゃんとちびすけを乗せて走っていたら、 いつもと様子が違う。
お約束の兄弟げんかをしないのだ。  それどころかくすくすくすくす笑う声が聞こえている。
 
信号待ちの時に後ろを振り返ってみると、 二人は完全に後ろを向いて背もたれに手をかけている。
良くみたら、 二人ともTシャツを頭からかぶっている。 何しているのかと声をかけて振り返った
二人のその姿を見て吹きだしてしまった。
ちょうど千と千尋の神隠しが流行っていた時だ。
「顔なし」っていう黒い服の大きい妖怪みたいなのが出てきたのをおぼえていらっしゃるだろうか?
(参考になるようなWebページを探したが適当なのがみつからないので、 頑張って思い出して
いただくようお願いする。)
兄ちゃんとちびすけは満面の笑顔で全身タイツのようにTシャツから顔だけ出していた。
そして、 「お母さん、 見ていて」 と言うとまた後ろを向いた。

・・・後続の車のカップルの助手席のお姉さんが。
この兄弟は後続車に向かって顔なしのまねを見せて、 反応を見て喜んでいたのだ。

それにしてもお姉さんは笑いすぎなので、 他に何かしたのか聞いたら、 こうしたんだよと
白目をむいた変な顔をしてみせてくれた。

その瞬間あきれると同時に、 私もお姉さんと同じように口をおさえて肩を震わせて笑っていた。

今はこんなおもしろい事をやってくれる兄ちゃんではなくなってしまった。
もう戻らないあの頃が懐かしいが、 まだ私には笑わせてくれるちびすけがいる。

4年生のちびすけがおとなの気持ちになってくるまであと数年しかない。
せいぜいかわいがって楽しませてもらっておこう。   

posted by コダックもどき2号 at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 兄中3 ちび小4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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