2008年06月28日

小学生の怪我の特効薬

うちのちびすけがフットサルに行く直前の出来事。  いつも強気の彼が 「お母さん・・・、 今日・・・、 おれ・・・フットサルできないかもしれない・・・バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)」 と蚊のなくような声で言ってきた。

理由を聞くと、 「外で子供たちが楽しく話しているのが聞こえたから、 おれの友達かもしれないと思ってベランダに出たら、 物干し台の足におれの足の小指をぶつけちゃったんだ」 というのだ。  見てみると、 たしかに彼のかわいい小指ちゃんは少し赤くなっている。  さわると「痛いっexclamation 」 と言う。  

だからちゃんとベランダサンダルをはいて出ればこんなことにならないのにと、 とりあえず文句を言う私。
ちびすけはいつもいつも裸足で出て、 いつもいつも私に文句を言われ足を洗いに行かされているのだ。 
 
一時的に痛いだけのものだろうがさてどうしたもんかと考え、 彼の大好きな包帯を思いついたひらめき

私が小学生の頃、 当時はまだ珍しく高価だったバンドエイド。  それは、 それまでのガーゼと絆創膏という常識を覆した逸品であり、 今の女子中学生・高校生が高級ブランドのネックレスやバッグに憧れるように女子小学生が憧れたアクセサリーであった。

彼にとっての包帯が、 まさにこれに匹敵するアクセサリーであり、 特効薬なのである。

私のシップを小さく切ってかわいい小指ちゃんに張ったところで彼の顔は明るくなった。  そして、 前日に私の肘に使ったのにまだ洗っていなかった包帯を、 内緒でそのまま彼の足に転用した。  どうせちびすけの足は臭くて汚いので、 私が一日使った包帯のほうがまだまだ清潔なのである。

丁寧に丁寧に大げさに巻いてから聞いた。  「どう?  良くなった?」

「ウン、 大丈夫。  行けそうわーい(嬉しい顔)。」

そして、彼はいきなり狭い家の中を走り出しさっさと支度をして、 ボールを持って張り切って出発した。  
とても単細胞なお方わーい(嬉しい顔)揺れるハート 

posted by コダックもどき2号 at 14:20| Comment(0) | TrackBack(0) | ちび小4 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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