2011年01月31日

ハハが意思決定した経緯とちびの親離れ現象

やったーーー

夫の歓喜の大声で目が覚めた。

がばっと飛び起きると、サムライブルーのユニフォームが固まって踊っているようだった。

昨晩深夜のサッカーアジアカップ決勝で、長友選手からの見事なアシストパスから李選手がこれまた見事なボレーシュートでネットを揺らした瞬間。

さも、今までしっかり見ていたかのように知ったかぶりをして、眠っていたちびを起こすと、

うるさいなあ、わかってるよー、見ていたんだからさ(―ω―#)
と非常にご立腹。


今まで真っ暗な寝室で眠っていたのに、何を見ていたって言ってるのよっ( =`ェ´=)
おこしてねわーい(嬉しい顔)って言ってたくせにさっ( ̄・ ̄)

と思いながらも、

あら、ごめんねー、早く知らせたくて(´Д`)

とやさしく布団をかけなおす。

親離れしようとする子供に、アタシもようやく大人の対応ができるようになったな♪(* ̄ー ̄)v、と心の中で自画自賛。



午後になって洗濯物と布団を取り込もうとするが、何しろ首が動かない。

そう、テレビの前でサッカー中継が始まるのを待っているうちに、ホットカーペットでうっかりいぎたなくうたた寝をしてしまったのだ。

リビングでPCに向かっていたお気ラク兄ちゃんに、「首が痛くて動かないから、布団だけでいいから取り込んでよ」と丁重にお願いすると、

あんなところで長々と口を開けて寝ている((´ρ`))からでしょ(~ヘ~;)
そういうのをジゴージトクってーんだよ(* ̄∧ ̄*;)
しょーがねーなー。洗濯物まで全部入れとくよ(* ̄∧ ̄*;)


しまった!
アタシとしたことがコヤツに自業自得だと言われるような真似をしてしまうとは!
しかも口まで開けていたとは…( ̄ヘ ̄;)ウーン

と、1本とられた気持ちではあれど、何ともうれしい言葉だったんだ揺れるハート






お気ラクがあの高校をやめたい・転校したいと言い出してから、何度となく自分の気持ちを整理してみた。

何度も何度も整理してみたが、やっぱりアタシは何とかまた元のさやに戻るのが一番だと考えるばかり。


でも、夫は違った。

あんなに苦しんでいるんだから、もう無理だ。
やりたいようにさせてやれ。
あいつの人生だ。あいつが気づいて考えて決めて進めばいいんだ。


と最初から一貫していた。

それでも、何とかならないかとやりきれない気持ちでいる頃、高校の担任の先生からの電話。

2年になって成績が出ないのもさることながら出席日数が0なので、そろそろ先のことを決定する時期だと。
1年の時はなかなかの成績だったようなので高校側は頑張って復帰して欲しいと思うが、お気ラク君がそれを希望しないなら強くひきとめはしない、との話。


誤解のないよう敢えて書き添えるが、これは、当然の対処だろうと思うから、学校を非難する気持ちなど毛頭ない。
担任の先生だって、学校側からの通達を代弁しただけなのだろうと、容易に推測できた。
電話の向こうで申し訳なさそうに頭を下げている様子が目に浮かんで気の毒にさえ思えた。


でも、それは、何故かとても空虚な代弁としてアタシの中に違和感とも嫌悪感ともつかない感情を引き起こしたんだ。

お気ラクが入学以来ずっと味わってきたであろう感情を、このとき初めて感じた気がした。

アタシもついに決断できた。


でも、まだ、重要なことが残っていた。
高校をやめることでお気ラクに波及するであろう様々なことを予測して、お気ラクに伝えて確認しなくてはならない。…それでもやめるのか?その気持はゆるぎない気持ちなのか、と。

posted by コダックもどき2号 at 02:59| Comment(8) | TrackBack(0) | 高2兄の転校への道程と小6ちび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月28日

一緒にお風呂に入らなくなったちびと登校拒否の兄のその後

今日はどうだろうか?

はああ・・・大丈夫だったあわーい(嬉しい顔)

明日も大丈夫かな?

はああ・・・大丈夫だったあわーい(嬉しい顔)

でも、明日はもうダメかも・・・バッド(下向き矢印)

そんなハハの思いが2か月ほど繰り返され、ついに小6のちびすけはアタシとお風呂に入らなくなったρ(´I`。)ソーカョソーカョ…

「おかあさーん、おふろにはいろーわーい(嬉しい顔)

そんな声がもう聴けなくなってしまったのが何とも寂しく、一人になってしまったお風呂タイムには、このたび買ってきた防水ラジオをお供にしている昨今だ(;_:)

もっとも、こんな時期までハハと一緒にお風呂に入っているダンシってのは、そんなにたくさんいなさそうなので(?)、ここまで引っ張ってこれてラッキーだったんだろうかね?(≧▽≦)(;_:)


今はまだアタシの隣で眠るちびすけだけれど、自分の部屋で眠るようになるのももう間近なんだろうな・・・。

ちびすけの兄ちゃんの時にはたしか、彼が中1になってすぐに、さらっとアタシをおいて行ってしまった。


ちびすけのその時が来たら、こんな感じだろうか?

イカナイデェェェェ (((/T∇T)/ (((メ ̄  ̄)o" フンッ!おれはもう一人で寝るんだ!

それとも、こんな感じ?

イヵナイデε=ε=(。゜っ´Д`゚)。っ (((((っ・ω・)っマタネー♪

いずれにしても、子離れできないで寂しがるアタシが残されるのは間違いないもうやだ〜(悲しい顔)






今日はどうだろうか?

はああ・・・大丈夫だったあわーい(嬉しい顔)

明日も大丈夫かな?

はああ・・・大丈夫だったあわーい(嬉しい顔)

でも、明日はもうダメかも・・・バッド(下向き矢印)


そんなハハの思いが2か月ほど繰り返され、ついにお気ラク兄ちゃんは昨年の年初から完全な登校拒否体制になった。


そして、それから数か月たったあの暑い暑い夏の終わり。



お気ラクは、あの高校を去った。





・・・それは、長い長い夢を見ているような期間だった。


お気ラク兄ちゃんにとっては、地獄で苦しんでいるような期間だったに違いない。




でも今、ようやく地獄に向けて地上から一筋の蜘蛛の糸が垂れてきた。
その糸を掴み、這い上がるために仲間やライバルを蹴散らす必要はない。
お気ラク兄ちゃんが自身に勝てれば、地上への蜘蛛の糸は、その道筋を断ち切ることをしないだろうから。




重い腰が持ち上がった。
また書き綴りたくなった。
きっと笑って読み返せる日が来ると思えるようになったから(^.^)


posted by コダックもどき2号 at 01:57| Comment(14) | TrackBack(0) | 高2兄の転校への道程と小6ちび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする