2010年06月27日

登校拒否生の昼夜逆転の生活

昨夜は、うるさくてうるさくて、いつにも増して眠れなかったんだ。

うるさいのは誰だあ?

決まっている。
うちの長男お気ラクだ。



高校を登校拒否し昼夜をひっくり返して生活している彼は、夜になると元気になる。

それはそれで仕方なく受け入れているが、すごく困ることがある。

眠くなって布団に寝そべっているちびすけの横に行ってはちょっかいを出したりからかったりするのだふらふら

遊んでほしいんだか^_^;精神年齢はちびすけと同じ小6レベルだふらふら


昨夜は、サッカーの試合を翌日に控えたちびすけと二人でお気ラク兄ちゃんを押さえつけてくすぐってやり、何とか寝室から追い出して眠りにつけたけれど・・・わが夫たるお父ちゃんが不在だったのをいいことにして、夜中にブレイクダンスの練習でもしていたんだか、とにかくドタンバタンとやかましいふらふら

頭の中では「静かにしろーちっ(怒った顔)」と言おうとするが、体が爆睡状態でとにかく声が出ない。



6年生になってもまだアタシの枕に自分の枕をくっつけて眠る、激しい寝相を誇るちびすけの、見事なラリアットがアタシの首に入り目覚めた今日の夜明けもうやだ〜(悲しい顔)(痛いんだよ、これはふらふら)

お気ラクはキッチンでお気に入りの「マルちゃんの赤いきつね」にお湯を注いでいた。


これはお気ラクにとって朝ごはんなのか昼ごはんなのか、はたまた夕ご飯なのかおやつなのか、アタシには見当がつかない。

しかし、1日1食を食べるか食べないかという日々が続いていたことを考えると、カップうどんでも何でも食べてくれればうれしいわーい(嬉しい顔)


昨夜も一睡もせずにPCに向かい、ダンス用の曲を編曲してi podに入れていたんだという。
よく飽きもせず、毎晩毎晩熱心にするもんだ。

この情熱を他のところ、たとえばオベンキョーなどにも分けてみたらいいと思うんだけどねふらふら



今日は午前中からダンスの練習に出かけたお気ラク。

ふらふらで帰ってきた夕方、自室のドアを閉める猶予もなく洋服のままベッドに倒れこんで爆睡しているふらふら

ずっとずっと「眠れない」と訴えていた時期があったけど、眠れるようになっただけましか!と思うことにした。

タオルケットだけかけてやり、無防備に寝入っている幸せそうな顔を見てそっとドアを閉めた。

楽しい高校生活は一体どこに行ってしまったんだろう。
posted by コダックもどき2号 at 22:04| Comment(4) | TrackBack(0) | 高2兄の転校への道程と小6ちび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月26日

高校不登校生に迫りくる決断の時とちびの足

いやいやゴールキーパーの親っていうのは神経が擦り減るねふらふら

サッカーでは、MFだってボランチだって、そしてFWも親の神経が擦り減るのは同じなんだけど、キーパーは直接得点に結びつくポジションだからねふらふら

フィールドでのボランチ(MFとDFの間)としての働きがやばかった小6のちびすけだったけれど、最近の試合では、毎回GKとして出るようになり、無失点に抑えられることも多くなったるんるん

ボランチでは明確に自分の仕事の成果が見えないけれど、GKでははっきりとわかる。

どんなシュートもこぼれ球も、止めたのか止められなかったのかexclamation&question

これが勝敗を決める要因に直接結びつく。
とにかく重い。



ワールドカップサッカー日本代表の本田選手のお母さんもカメルーン戦の後に言っていた。

「とにかく点を入れてくれてほっとしました」

笑みを浮かべることも喜ぶ様子もなく語ったこの言葉に、地方の小さな少年サッカーチームの1員の親であるだけのアタシだけど、ただただ同感するだけだったよ。



さっきサッカーの練習へと出かけていったちびすけ。

ちょっと晴れが続いたあとのグラウンドでの練習から帰る姿を想像すると、アタシはため息が出る。

がんばった成果である泥まみれ汗まみれの姿は、実にいいわーい(嬉しい顔)

しかし強烈に素敵で芳しい足のニオイふらふら
これには耐えられない。

うっかり玄関のカギを閉め忘れたら大変だ。
ヤツときたら、泥だらけのカバンとともにそのまま家に上がりこんでくる爆弾

屈託なく、
ただいまあわーい(嬉しい顔)はあ疲れたあわーい(嬉しい顔)と笑う泥だらけのかわいい顔を見て一瞬力が抜けながらもアタシは力を込めて言う!

こらーっ、外で足を洗ってから入ってこーいむかっ(怒り)



そして、兄の高2お気ラク。

みんな出かけて誰もいない今、お気ラクが高校生になってからの我が日記を読み返してみた。

アタシの親ばかやエゴそして見栄が見え隠れする中で、お気ラクが不登校へと突入していく様子がよくわかってしまった。

それは、イコール、アタシ自身の愚かさ加減もよく表していた。


高2になってもう3ヶ月が経過しようとしている今、まだお気ラクは一度も高校に登校していない。

やはり他の高校への転校や転入を希望している。


不登校相談は、県の相談室やそれなりのところで何度もさせていただいた。

アタシは、この日記を書こうにも、何を書いてもどうにもならない気がして、更新しようという意欲がまったく起きなかった。

子供に関する話は、どこでどんな話を聞いてもつらいばかりだった。


どんどん流れてしまう月日の中でアタシが考えることは、今の高校への復帰ばかり。

お気ラクの気持ちを汲んでやれる(優しい)夫との言い争いも頻繁に起こるようになっていた。


昼間は寝て、夜は家族が寝静まるころに自室から出てくるお気ラクの生活。

当然のことながら、食事だってばらばらのいろいろで、小さくなった顔も体も日にあたらないから真っ白だ。


心配し、かかりつけの小児科の先生に相談してみた。

生活が昼夜逆転するのは、自衛の意味があります。たとえば昼間に顔を合わせたくない人がいるとか・・・

この言葉にはっと目が覚めるような気がした。

(アタシだ! アタシのことがうざいんだ!
なんで、こんな簡単なことに気づかなかったんだろうがく〜(落胆した顔))


続けて先生はおっしゃった。
「お気ラク君は大丈夫。時間がかかるかもしれないけれど、あの子は賢くてしっかりしています。大丈夫だから、まず気持ちを受け止めてあげなさい。」


そして、しばらく経った今、お気ラクの昼夜逆転の生活はそのままではあるけれど、家族と2回は一緒に食事を摂るようになったわーい(嬉しい顔)

ちびすけが小学校から帰ると、「ただいまあわーい(嬉しい顔)」の声や「おじゃましまーすわーい(嬉しい顔)」の声を聞きつけて自室から出てきて、うれしいそうに一緒に遊びはじめる。

お気ラクが不登校になる前だったら、
(あらまー幼いことふらふら)
とアタシは思ったけれど、今は違う。笑っているお気ラクの姿を見られるのがうれしいるんるん

もう、欠席日数的には留年まっしぐらの時期に来ている。

この先進む道をどうするかは、いろいろな選択肢の中からほぼ絞られてきた。

弟ちびすけもお気ラク兄ちゃんを心配しながら不安にも思っているように思える。

遅ればせながら、決断の時がきたようだ。
ため息が出るが決めなければならない。
posted by コダックもどき2号 at 15:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 高2兄の転校への道程と小6ちび | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする